進化したAIに私が望むこと

お題「はてなブログをはじめたきっかけ」

私が望むAIは、合理性や論理的思考に価値を置かない判断もできるAIの誕生です

 

では、何処に価値基準を置くのか?

 

私のなかでは、答えは落語のコンテンツにすべて収まっていると感じます

登場人物たちは

指示を誤解や理解不足、知識不足で状況を混乱させるが悪意はゼロ。

忠実なココロは持ち合わせているが、同時にズル賢さや理性の葛藤に負ける弱さが判断基準となる人間の性を赦す寛容性。

そして、何よりその主人公を誰も責めない聴衆の存在が前提となっている社会。

 

この三要素が、私達の社会生活を円滑にしたり、義理人情と言われる判断基準にて、予想外の結論を導いたりしているのでは、ないでしょうか?

 

このような社会を支えるAIこそ、いま求められている存在だと私は考えますが、皆さまいかがでしょうか?

AIをよりよく進化させる方法

CHATGPT登場で、急激な社会の変化が予想されるなか、AIの進化を止めるのでなく、より進化させる中で、合理性や論理的思考が最上ではない世界も魅力ある世界として共存、発展させる必要性を理解させる所へエネルギーを注力すべきと考え、このブログをたちあげますた!

このような誤字も大切な人間味

いや、アバウトさとして許容範囲と判断するAIが傍らにに存在する未来を私は、切望します!